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戸籍役場での入籍


9月25日。39週目2日。

11時から戸籍役場(Standesamt)で入籍のセレモニー。
入籍前に陣痛が始まらないかな?と前の晩は少し不安だったが、
そんな気配もなく無事に入籍することができた。
急遽決まったことなので、内輪のみ(ベルリン在住の相方の両親及びベルリン滞在中の母)の参列となった。

ドイツの戸籍役場でのセレモニーにはこれまで参列した経験がなかったので、何もかもが新鮮だった。
日本とは異なり、窓口に書類を提出すれば入籍、ということではなく戸籍役場の担当の人が
20分程のセレモニーを行う仕組みになっている。

役場には専用の部屋が設けられており、役場の担当者から新しい人生の門出を祝う言葉を貰い、
新郎新婦がそれぞれ婚姻に同意する旨があるかどうか改めて質問がある。
これは教会で牧師が行うそれによく似ている。
そして、お互い「はい。」(場合によっては「いいえ。」で破棄!)と返事をし、
後は所定の書類にフルネームでサインをして婚姻成立である。

担当してくれた女性はとても親切な方で、自分の言葉でとても丁寧に私たちの婚姻を祝ってくれた。
私たちが今週の火曜日に書類を提出し、既に金曜日に式を挙げるに至ったこともご存知で、それに
ついても「唐突のことだったでしょうけれど、今日無事に式が挙げられて良かったですね。」と初めに一言。

私の母親がこの日のために急遽日本から駆けつけたのかどうかということについても気にされていたようだ。
「いえいえ、母親は初めから出産に合わせて来ていましたので。
それにこんなに早く式が出来るとは誰も考えていませんでしたから。」と私。

とにかく今年は初めから物事全てのタイミングが恐ろしいほど合っているのが不思議なのである。

というわけで、出産予定日6日前に入籍することになった。
会社の社長に出産祝いとして事前に頂いていたビデオがここでも大活躍で、
三脚に立てたまま20分ほど回しっぱなしにしておいた。
カメラマンはいないので、途中で担当者の人が気を利かせて、
カメラの位置まで直してくれていたのが素晴らしい。

戸籍役場を後にして、ランチはテレビ塔の上にあるテレカフェで。

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ベルリン出身の相方もその両親も、そして母親もテレビ塔に上るのは初めてだったようで、
天気が良かったこともあり360°のベルリンのパノラマを楽しんでいた。

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ドイツにはFamilienbuchなるものがあるのだが、
その表紙にテレビ塔が描かれたものを戸籍役場で購入する。

私にとってテレビ塔は初めてベルリンに来た時から、なぜか気になる存在で
ベルリンのシンボルとしてとても大きな意味を持っている。
このテレビ塔、今年の10月3日が建設40周年記念である。

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それにしても、このような形で結婚することになろうとは。
いやはや人生分からないものである。

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by zaichik49 | 2009-09-26 04:02 | 日常

戸籍役場へ


妊娠前から「結婚しようか?」
という話は出ていたものの、特にいつ、という具体的な話にはならず、
気付けば妊娠が先になっていたというのが今年の1月。

子供も産まれることだし、産まれた後に落ち着いたら結婚しようか、ということになり、
委任状があれば本人が筆頭しなくても書類が揃うようなので、
母親の渡独に合わせて持って来てもらえる様に婚姻に必要な書類を入手してもらうことにした。

・戸籍謄本(区役所)
・婚姻具備証明書(法務省)
・上記書類へのアポスティール/公文書証明(外務省)

日本で問題なく上記書類が揃ったのが8月初旬。母がベルリンに着いたのが8月末。
そこからベルリンで認証翻訳を依頼、完成書類が届いたのが9月初旬。
相方が出産に合わせて休暇に入ったのが今週月曜日の9月21日。
昨日は戸籍役場に提出するための住民登録を入手してもらい、書類も揃ったし戸籍役場で
手続きだけでも済ませておこうか、ということで今日(23日)の午前中に出向くことになった。

ドイツでドイツ人と結婚をした日本人から聞いた情報によると、書類提出から少なくとも
式の予約を取るまでに半年はかかる、ということを聞いていたので、早くても来年の2月かな?と
待合室で話していたのだが・・・

ケース・バイ・ケースとはまさにこういうことを言うんだろう。
書類には何の不備もなく、「ところで父親の親権証明なんですが、こちらで入手できるのでしょうか?」と
尋ねたところ、「あら、妊娠されてるのですか?予定日はいつ?」と担当者の女性。
「それがもうすぐでして。10月1日です。」と言うと、
「それだったら今週中に空きがないか見てみるわね。」と。

「えっ、そんなに早く!?」と顔を見合わせる私たち。

「今週金曜日の11時でどうでしょう?」
「はい、ではそれでお願いします。」

という展開になり、友人知人を招待するにも遅過ぎるし、諸々準備する暇もないので、
とにかく簡単に式だけ済ましパーティーは来年にでも落ち着いてやろう、ということに話がまとまった次第。

それにしても、である。
予想外の展開に2人とも目をくるくるさせながら、役場を後にする。
「半年かかるって言うのは何だったのかな?妊娠していたから、特別だったのかな??」

というわけで、明日は産婦人科に行った後、手持ちのワンピースに
プラスαするための洋服を探しに行く予定(結局見つからず、手持ちの服で間に合わせることになる)。
相方もスーツを探しに(こちらは何とかそれらしきスーツを購入)。
買い物にはアパレル業界20年以上の私の母親も同行することに。

出産前にしなくちゃいけないことって本当にたくさんあるなぁ、とますます実感。
本人には慌ただしくするつもりはこれっぽっちもないのだが、どうもそうなりがちな人生であるようだ。
やれやれ、である。

それよりも式までに陣痛が来ない事を願うばかり。

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by zaichik49 | 2009-09-23 00:05 | 日常


ベルリン在住、ベルリナーによるモスクワ体験記も一段落。今後も気になるロシアや現在のベルリン生活の中で想うことをつらつら書いていこうと思います。


by zaichik49

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2009年9月29日に長女を出産しました。タグの「妊娠」にて妊娠覚え書きをまとめてみましたので、また覗いて見てください。

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