タグ:旅
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- 来年の春[ 2009-12-23 03:52 ]
- チェコへの小旅行 〜カルロリィ・ヴァリ 2〜[ 2009-08-25 05:20 ]
- チェコへの小旅行 〜カルロリィ・ヴァリ 1〜[ 2009-08-24 21:36 ]
- チェコへの小旅行 〜プラハの中の東欧〜[ 2009-08-20 21:05 ]
ベビとの初帰国 (7)
子供は子供同士が一番いい。
今回の滞在中で一番良かったことは何と言ってもベビが妹の子供たち(1歳半と4歳)と一緒に遊べたことだ。
ベルリンでも勿論、月齢の近い子供たちと遊ぶ事は可能だけれど、身内となるとやっぱり何かが違う。文句なしに「近い」のである。
いつもは妹役の1歳半の姪がベビを前にどんどんお姉さんらしい振る舞いを始めたのも微笑ましい。

うるさい盛りの4歳の甥は自分の妹には「ママを取られた」せいか優しくないくせに、ベビには甘かったのも可笑しかった。


とにかく、滞在中にみんなで囲んだ食卓で食事の楽しさを学んだことと、賑やかにワイワイ遊ぶ甥と姪を目で追うことがとても刺激になったことは疑いの余地がない。ひとりで座って、気になる方向に前のめりになっているのには驚いた。


海外に家族や身内と離れて住む、というのは犠牲にしていることも多いな、と。
これは毎回、帰国する度に思うことなのだけれど。
ドイツにも身内は出来たけれど、やっぱり日本の身内とは比べものにならないというのが正直なところ。この感覚は多分、どれだけ長く住んでも変わらないんだろうな。
ベビにも自分のルーツの大切さは伝えたいと思う。
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ベビとの初帰国 (6)
なかなかオンタイムでの更新が出来ておらず、ベビの成長記録というよりは何とか記憶を遡る作業になりつつある今日この頃。
最近、出産されたというママにはメモ程度でも良いので、時間を見つけて紙と鉛筆で成長の段階を焼き付けて置く事をお勧めしたい。
子供の成長は驚く程早く、忙しさも相まって日々の変化を事細かに記憶するのはほぼ不可能だからだ。マメな人であればそれも出来るのだろうけれど、「ゴロンと初めて寝返りを打ったのはいつだった?」気付くと歯が生えていて「あれ?いつ生えて来たんだっけ?」というようなことにすでになってしまっている。
メモ代わり、といっては何だが、何かある度に写真を撮っているのでそれを元に日付を割り出せるのがまだしもの救いかもしれない。
既に2人目が産まれた妹曰く、「下の子は写真も少ないし、気付いたら歩いてたわ。」
なるほど。そういうものなのかもしれない。
前置きが長くなってしまったが、今日は「奈良」へ日帰りで遊びに行った時のことについて。
生まれは大阪だが小学校に上がる少し前に奈良へ引っ越しし、大学へも自宅から通っていたので大阪生まれの奈良育ち、である。そんなわけで一時帰国の際には奈良公園や春日大社付近を一度は歩くことにしている。この辺りは中学から高校にかけて通学路でもあったところなのでとても懐かしい場所だ。
今回はせっかくなので同級生に奈良へ行く事を伝えてみた。
急だったにもかかわらず、思ったより色んな人が奈良まで出て来てくれる事になった。
こういうところがさすが、というか中高一貫で3クラスという学校ならではなのかな。
卒業してからその良さに気付かされるというか、本当に抜群の環境に恵まれていたんだなぁと奈良公園の鹿を眺めながらしみじみ。中高時代の同級生とはほぼ20年振り(!?)の再会でもあったが、時間の溝をほとんど感じさせられないのだから不思議なものである。子連れのお母さんも来ていて、ベビも遊んでもらえて嬉しそうだった。




奈良の県花、八重桜がとてもきれいに咲いていた。
神社やお寺の境内を歩くと、とてもホッとする。
やっぱり日本人だよなぁ。
ベビにもいずれはこの感じを少しは掴んで欲しいと願うのは親のエゴなのかな。
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ベビとの初帰国 (4)
前回の(3)を書いたのが5月。いつの間にかもう7月になってしまっている。
最近のベビ、やんちゃ度が増したせいもあり、なかなか落ち着いてブログを書く余裕がない。
眠っている隙に他にやるべきこと(家事一般)が山積みになってしまうのと、夜はこっちまでクタクタになっているせいでもある。
さて、今日も一日暑かった。
いつものように相変わらずクタクタな夕べだが、忘れないうちに日本滞在の続きを今日こそつらつら述べておこうと思う。今回は白浜の温泉旅行について。
二泊三日の内、一泊目は母と妹、5歳の甥に1歳半の姪も同行することになり、久方ぶりに賑やかな旅行に。ベビも7ヶ月目に入ったばかりで、そろそろしっかり離乳食のリズムを付けたいなというタイミング。
大勢でワイワイ食べるご飯、こんなに美味しいものはない。
舟盛りの海老で延々と遊ぶ甥に引き気味の相方。

1歳半の姪もお姉さんぶりを発揮。

年齢の近い従兄弟が側にいる環境は良いなぁ、と。身内が身近にいないのは本当に残念。
白浜は初めてだったが、ベタな観光地のイメージがあったので白良浜の澄んだ海には正直びっくりする。ここまでの美しさ、住民が浜の美しさを守っている証ではないだろうか。

名勝、円月島。正式には「高島」というそうだが、島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれているらしい。とれとれ市場へ向けてタクシーで移動中、ドライバーさんが停めてくれたのでしばし観光。

こちらがとれとれ市場。

新鮮な魚介類に加え、地域特産物の紀州梅やみかんジュース、ありとあらゆるおみやげが所狭しと並んでいて目移りする。相方もその種類の多さに圧倒されていた。日本はどこへ行っても地域の特産物コーナーがあり、日本滞在中は「食」に対するウェートが自然と大きくなるのが面白い。
皆と別れた後、白浜の高台にある平草原へ。

ここの桜もなかなか見事だった。

宿に戻ってバルコニーから記念撮影。
すこぶるご機嫌なベビ。

海はいいなぁ。
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最近のベビ、やんちゃ度が増したせいもあり、なかなか落ち着いてブログを書く余裕がない。
眠っている隙に他にやるべきこと(家事一般)が山積みになってしまうのと、夜はこっちまでクタクタになっているせいでもある。
さて、今日も一日暑かった。
いつものように相変わらずクタクタな夕べだが、忘れないうちに日本滞在の続きを今日こそつらつら述べておこうと思う。今回は白浜の温泉旅行について。
二泊三日の内、一泊目は母と妹、5歳の甥に1歳半の姪も同行することになり、久方ぶりに賑やかな旅行に。ベビも7ヶ月目に入ったばかりで、そろそろしっかり離乳食のリズムを付けたいなというタイミング。
大勢でワイワイ食べるご飯、こんなに美味しいものはない。
舟盛りの海老で延々と遊ぶ甥に引き気味の相方。

1歳半の姪もお姉さんぶりを発揮。

年齢の近い従兄弟が側にいる環境は良いなぁ、と。身内が身近にいないのは本当に残念。
白浜は初めてだったが、ベタな観光地のイメージがあったので白良浜の澄んだ海には正直びっくりする。ここまでの美しさ、住民が浜の美しさを守っている証ではないだろうか。

名勝、円月島。正式には「高島」というそうだが、島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれているらしい。とれとれ市場へ向けてタクシーで移動中、ドライバーさんが停めてくれたのでしばし観光。

こちらがとれとれ市場。

新鮮な魚介類に加え、地域特産物の紀州梅やみかんジュース、ありとあらゆるおみやげが所狭しと並んでいて目移りする。相方もその種類の多さに圧倒されていた。日本はどこへ行っても地域の特産物コーナーがあり、日本滞在中は「食」に対するウェートが自然と大きくなるのが面白い。
皆と別れた後、白浜の高台にある平草原へ。

ここの桜もなかなか見事だった。

宿に戻ってバルコニーから記念撮影。
すこぶるご機嫌なベビ。

海はいいなぁ。
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ベビとの初帰国 (3)
大阪は梅田や大阪駅を中心とする「キタ」と難波や心斎橋界隈を中心とする「ミナミ」という分け方をするが、「キタ」の梅田から徒歩圏内の中崎町について。
相方と4年前に初めて日本を旅行した時に、偶然利用したウィークリーマンションが中崎町にあった物件だった。日本にまだいた頃は奈良に住んでいたこともあり、近鉄奈良線の終点である難波や心斎橋に足を伸ばす事が多く、梅田まで出る事はあってもわざわざ中崎町まで足を伸ばすきっかけがなかったのである。

ところが、意外にもこの中崎町、ぷらぷら歩くにはちょうどいい。週末はやけに人がごった返す梅田が目と鼻の先だというのにそんなに混む事もない。
何度かぷらぷらするうちに、初めは見過ごしていた小さな店やカフェが目につく様になってくる。
そこにある建物も京都の町家とまではいかないが、木造の古いこじんまりとしたものが多い。こじんまりとし過ぎていてベビ連れでは、中まで入れない店も多くはあったが。
それでも、一軒気になるカフェがあったのでベルリンの友人であるY氏と会う際に入ってみた。

引き戸の磨りガラスが懐かしいレトロなカフェだ。

今回は入っていないが、「巣バコ」というネーミングが面白いカフェバー。

こちらは所謂、駄菓子屋さん。このお店はおばちゃんの気分次第で店が開いたり閉まったりしていた。

「最近はこの辺も子供が減っててね〜。」と、ホリイケのおばちゃん。
ベビが店の中で脱いで落とした靴を走って持って来てくれた親切な人である。

散歩しているお年寄りも結構いたし、被写体を求めてカメラ持参でやって来る人たちも目についた。

この高架沿いから見ると見慣れたはずのHEP の赤い観覧車まで古びて見えるような気がしたのは気のせいだろうか。
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ベビとの初帰国 (2)
今回の日本滞在中は今までにないほど公園に良く行った。
大阪の名の知れた公園には必ずといっていいほど大きな滑り台があるが、妹曰く5歳の息子はマイ段ボール持参で日が暮れるまで何十回でも滑っているんだそうだ。
マイ段ボール。ひもで持ち手まで作ってあり、よく見ると妹の字で名前まで書いてあるではないか。
「そうやねん、こうしとかんとダンボール忘れた子が『俺のや!』と言って取りに来るからさぁ。」
と、妹。どうやら段ボールを引いて滑るとかなりスピードが出るらしい。
「お姉ちゃんもやってみたら?まずはひとりで滑って様子みて、ベビとふたりで滑るとか。
ここの滑り台は結構スピード出るよ。」
甥がそれほど夢中になる滑り台なるものに興味を引かれ、ひとまずトライ。
は、はやい!
思ったより速くてびっくりする。
「ベビと滑って大丈夫かな?」

滑ってみると大丈夫どころか大喜びである。
(段ボールは危ないのでナシです、ハイ)
5歳と1歳半の従兄弟に会って、感化されたのか
やんちゃぶりをメキメキ発揮しつつあるベビ。

とにかく日本滞在を楽しんでいるようだ。

あ、このリンゴの帽子、一目惚れして購入しましたが日差しが強いので随分重宝しました。
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ベビとの初帰国
最後にブログを更新してから何とすでに3ヶ月経過。
「おっぱい星人はまだ自分で座ったりハイハイしたりも出来ないので」
という下りが懐かしい今日この頃。
3月中旬からの日本への一時帰国も5週間の滞在予定が火山の噴火の影響をまともに受け、7週間に。
4月末にベルリンにようやく戻り、やっと生活のペースを取り戻したのは良いけれど、その間におっぱい星人はますます小さな地球人へ。なかなか落ち着いてブログを書かせてもらえない毎日だが、初めての経験について忘れないうちにいくつか。
初めての試み、というのは何においても勝手が分からずハラハラするもの。
今回はベビとの長時間フライトについて。
現在は育児休暇中なので時間的な制約もなく、日本の家族にも早いうちに会わせたい、ということでベビを連れて相方と共に5週間程日本へ行く事にした。
思えば、ベルリンに来てから春に一時帰国するのは10年以上振りという体たらくである。
「あぁ、久方ぶりの桜の季節。こうなったら花も団子も満喫しよう!」
とフライトを予約しながらウヒウヒ。
いつも利用しているKLMはやめて、フィンランド航空に。理由はバシネットの条件とフライト時間。関空までヘルシンキから10時間以内で飛べるというのはベビ連れの帰国便を選ぶ上でかなり決め手となる。
また、日本での移動にはいつもの巨大ベビーカーでは到底無理なので、今回の旅行用にKoelstraのバギーを購入。これは使い勝手も良く軽いのでお勧め。このバギーとErgoの抱っこ紐を状況に合わせて使い分けることにする。
5ヶ月目に入ってから約2週間、おもゆなどの離乳食を開始したので、出発当日まで少し下痢気味のベビ。それ以外は元気な様子なのでまずは一安心。
さて、チェックインの荷物は2つ、それにバギー。手荷物はベビ用の大きめのバッグひとつにそれぞれがバッグをひとつずつ。思ったより多くはないが、何と言ってもベビそのものが一番大事な「お荷物」。
テーゲル空港にいつもより早めに向かうが、テーゲルは国際線でもチェックイン開始が1時間前なので結局待つ羽目に。それでもベビとの慣れない移動、早め早めにスケジュールを立てておいたたほうが何かと安心。
搭乗前におむつを替え、乗り込む。ベビ用のシートベルトを自分のシートベルトに繋げて「旅は道連れ」状態に。ベビ用のシートベルトがこんな風になっているとは知らなかった。そして、離陸のタイミングを見計らって授乳。こうすると気圧の加減で耳が痛くなるのを防げるらしい。お決まりの様に他の赤ちゃんや子供が泣き叫ぶ中、おっぱい星人は満足そうにチュパチュパ。ベルリンーヘルシンキ間のフライトは狭いシートにおっぱい星人をひざに乗せての移動となるが、ヘルシンキー関西空港間のフライトでは機体が安定し、シートベルトサインが消灯したところでベビーベット(バシネット)を持ったキャビンアテンダントが登場。バシネット席は前方の壁にバシネットを取り付けられるスペースがあり、そのため足下が若干広くなっている。この席が確保できることがベビ連れのプラス面かもしれない。
何はともあれ、まずは無事にヘルシンキ空港に到着する。

フィンランドと言えば、こちら。

空港内のキッズコーナーの壁に描かれたムーミン。上映中のビデオもムーミンだった。
不思議な事にこのムーミン、ドイツでの知名度は日本のそれとは違い、かなり低いようである。
初めて利用する空港だが、気になったのは手荷物を乗せるカートが少なくて不便だった点だろうか。
ショップでおみやげにストラップを購入し、軽く食事を済ませ、おむつを替えた頃には既に搭乗時間が迫っていた。ベビ連れだと優先的に搭乗させてもらえるが、これまた非常に助かるシステムだ。
離陸時も全く問題もなく、若干狭そうなバシネットで寝ながら遊ぶベビ。

途中で泣き叫ぶこともほとんどなく、大変だった事はと言えば、下痢気味で5回ほど機内のトイレに備え付けの狭いおむつ台で格闘したことくらいか。運良く、毎回「あ、出たな。」と早い段階で気付いたので洋服を取り替える必要には迫られずに済んだ。
予想通り、ほとんど眠れずに関西空港に到着。
この日はWマンションへ。写真は相方がベランダから見た大阪の景色である。


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「おっぱい星人はまだ自分で座ったりハイハイしたりも出来ないので」
という下りが懐かしい今日この頃。
3月中旬からの日本への一時帰国も5週間の滞在予定が火山の噴火の影響をまともに受け、7週間に。
4月末にベルリンにようやく戻り、やっと生活のペースを取り戻したのは良いけれど、その間におっぱい星人はますます小さな地球人へ。なかなか落ち着いてブログを書かせてもらえない毎日だが、初めての経験について忘れないうちにいくつか。
初めての試み、というのは何においても勝手が分からずハラハラするもの。
今回はベビとの長時間フライトについて。
現在は育児休暇中なので時間的な制約もなく、日本の家族にも早いうちに会わせたい、ということでベビを連れて相方と共に5週間程日本へ行く事にした。
思えば、ベルリンに来てから春に一時帰国するのは10年以上振りという体たらくである。
「あぁ、久方ぶりの桜の季節。こうなったら花も団子も満喫しよう!」
とフライトを予約しながらウヒウヒ。
いつも利用しているKLMはやめて、フィンランド航空に。理由はバシネットの条件とフライト時間。関空までヘルシンキから10時間以内で飛べるというのはベビ連れの帰国便を選ぶ上でかなり決め手となる。
また、日本での移動にはいつもの巨大ベビーカーでは到底無理なので、今回の旅行用にKoelstraのバギーを購入。これは使い勝手も良く軽いのでお勧め。このバギーとErgoの抱っこ紐を状況に合わせて使い分けることにする。
5ヶ月目に入ってから約2週間、おもゆなどの離乳食を開始したので、出発当日まで少し下痢気味のベビ。それ以外は元気な様子なのでまずは一安心。
さて、チェックインの荷物は2つ、それにバギー。手荷物はベビ用の大きめのバッグひとつにそれぞれがバッグをひとつずつ。思ったより多くはないが、何と言ってもベビそのものが一番大事な「お荷物」。
テーゲル空港にいつもより早めに向かうが、テーゲルは国際線でもチェックイン開始が1時間前なので結局待つ羽目に。それでもベビとの慣れない移動、早め早めにスケジュールを立てておいたたほうが何かと安心。
搭乗前におむつを替え、乗り込む。ベビ用のシートベルトを自分のシートベルトに繋げて「旅は道連れ」状態に。ベビ用のシートベルトがこんな風になっているとは知らなかった。そして、離陸のタイミングを見計らって授乳。こうすると気圧の加減で耳が痛くなるのを防げるらしい。お決まりの様に他の赤ちゃんや子供が泣き叫ぶ中、おっぱい星人は満足そうにチュパチュパ。ベルリンーヘルシンキ間のフライトは狭いシートにおっぱい星人をひざに乗せての移動となるが、ヘルシンキー関西空港間のフライトでは機体が安定し、シートベルトサインが消灯したところでベビーベット(バシネット)を持ったキャビンアテンダントが登場。バシネット席は前方の壁にバシネットを取り付けられるスペースがあり、そのため足下が若干広くなっている。この席が確保できることがベビ連れのプラス面かもしれない。
何はともあれ、まずは無事にヘルシンキ空港に到着する。

フィンランドと言えば、こちら。

空港内のキッズコーナーの壁に描かれたムーミン。上映中のビデオもムーミンだった。
不思議な事にこのムーミン、ドイツでの知名度は日本のそれとは違い、かなり低いようである。
初めて利用する空港だが、気になったのは手荷物を乗せるカートが少なくて不便だった点だろうか。
ショップでおみやげにストラップを購入し、軽く食事を済ませ、おむつを替えた頃には既に搭乗時間が迫っていた。ベビ連れだと優先的に搭乗させてもらえるが、これまた非常に助かるシステムだ。
離陸時も全く問題もなく、若干狭そうなバシネットで寝ながら遊ぶベビ。

途中で泣き叫ぶこともほとんどなく、大変だった事はと言えば、下痢気味で5回ほど機内のトイレに備え付けの狭いおむつ台で格闘したことくらいか。運良く、毎回「あ、出たな。」と早い段階で気付いたので洋服を取り替える必要には迫られずに済んだ。
予想通り、ほとんど眠れずに関西空港に到着。
この日はWマンションへ。写真は相方がベランダから見た大阪の景色である。


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来年の春
あっと言う間に12月。
今日は寒さが少し緩んだせいか、道がぐちゃぐちゃ、そしてツルツル滑る、危ないことこの上なし。
モスクワにいた頃はこの時期、骨折の日本人患者さんが増えたものである。
そんな冬の真っただ中、突然思い立って帰国便を予約。
来年の春に皆で一時帰国することに。
そして今回初めてベビーベッドならぬバシネットを予約。
これまでのような身軽な帰国であれば、使い慣れた価格もお手頃のKLMで良かったのだが、
バシネットの制限体重が10キロ、そして身長が65センチとあるではないか。
来年の3月中旬までに一体このおっぱい星人(現在12週目で7キロ、62センチ)どこまで大きくなるのか皆目検討が付かない・・・
というわけで、フィンエアー。
こちら、バシネットの制限体重11キロ、身長70センチ。
さすがにここまで大きくはならないだろう、ということで。
それより惹かれた点はヘルシンキ経由だと大阪までわずか9時間半の飛行時間で済むところ。
10時間超える頃には疲れがピークに達するということが分かっているので、10時間以内で到着できるというのは着いてからの自分のコンディションにも大きく影響するのではないかと。
それに何と言っても飛行機での長時間移動が初めての星人にとっても短いに越した事はない。
ベビーカーも旅行用にコンパクトなものを持参しよう、と相方がリサーチ中。
空港までタクシーで行くのでチャイルドシートが設置できるものを購入予定。
何にせよ、ベビー連れの帰国は初めてなのでどうなりますか?
既にご経験の方、これは、というアドバイスなどあれば是非お願いします。
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チェコへの小旅行 〜カルロリィ・ヴァリ 2〜
翌日。Alžbětiny lázně(Elisabeth Bad/エリザベス・バート)に行こうか、それとも近場のThermalというホテルの屋上プールに行こうかと迷った挙げ句、国際映画祭の会場にもなっているその外観からは余り魅力的とは言えないホテルに併設されたプールに行くことにした。

映画祭はまだ準備中だったが、ちらほらカメラチームを見かけた。
レセプションでプールの場所を聞いたが、とても分かりにくい場所にあったため、その辺りをうろうろする羽目になる。山道をかなり上ったところにそれらしき看板を見つける。

FIT CLUBというのには笑ってしまった。
中の施設もこれまた東特有の作りになっていたが、プールはプール。水深は浅いところは1m、深い所は4m以上もある。そして、最高の眺め。

思ったより混んでいないこともあり、ひと泳ぎしてはプールサイドで寝転がって休んだりしながら1時間ほどいたが、なかなか快適だった。泳いだ後はお腹が空いたので、また例のパラチンカ(チェコ風クレープ)をお昼代わりに食べる。フルーツ盛りだくさん、生クリームも盛りだくさんとボリュームがすごいので十分一食分に値する。
さて、午後は懲りずに、マズいけれど健康に良いと言われる飲泉のはしご。
間欠泉の吹き上がるヴジーデルニー・コロナーダにはソ連の宇宙飛行士ガガーリンも訪れたことがあるそうだ。

そう言えば、この街では至る所でロシア語を耳にする。ソ連時代から人気の観光地なのか、モスクワからの直行便もでているようだ。
ここの間欠泉はさすがに飲めないが、隣には飲泉用の蛇口が5つほどある。

源泉は同じだが、温度が違い味も微妙に違う。まあ、美味しくないことに変わりはないのだが。
ヨーロッパでは医師の処方箋に従って飲用するのが一般的というから、医療行為として普及しているわけで、主に内蔵疾患に効能があるらしい。ただし、ここでは観光客でも気軽に飲泉を試すことができるようになっている。薬のようなものなので飲み過ぎると良くない気がしたが、どうなのだろう?
マズいので飲み過ぎることはないかもしれないが・・・

そして、夕方、相方はチェコの黒ビールを堪能していた。
ドイツの黒ビールと比べると比較的甘く、軽くて飲みやすいそうだ。
今回の旅行のお土産はプラハで見かけたMANUFAKTURAというお店のバス用品。
カルロヴィ・ヴァリにも同じ規模のお店があると思っていたのだが、プラハのように洒落たお店がほとんどなく、専門店も残念ながらなかったので、プラハで購入されることをお勧めしたい。バス用品以外にも木のおもちゃや台所用品なども充実している。

写真はhttp://www.manufaktura.cz/から
今回はとてもリラックスできる旅だった。
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チェコへの小旅行 〜カルロリィ・ヴァリ 1〜
プラハを後にし、車で西へ行くこと約2時間半。途中、事故のため迂回せざるを得なかったものの、快適な道中だった。Karlovy Vary/カルロヴィ・ヴァリはドイツ語ではkarls Bad/カールス・バードと呼ばれることが多いが、チェコ最大の規模を誇る温泉保養地で、18世紀にはゲーテ、モーツァルト、ベートーベン、ショパンなど多くの著名人が訪れたことでも有名だ。
街に入るまではスムーズだったのだが、カルロヴィ・ヴァリに入った途端、急な坂と一方通行、歩行者天国に行く手を阻まれることに。幸運にも途中で地図を購入していたおかげで(ナビはないので)、ああでもない、こうでもないと言いながら、坂を上ったり下りたりするうちに何とか目的地であるホテルに到着。
街自体はとてもこじんまりとしていて、ホテルのある高台から窓を開けて外を眺めると、川と川沿いの歩行者天国をのんびり歩く人々、そして山肌に沿う様にして立っている建物が見える。
城崎温泉もそう言えば、川沿いを皆ぷらぷらしていたなぁ、などと思いながら日本の情緒とはひと味違う景色を眺めていた。

ここの温泉、違うと言えば景色や情緒だけではない。
日本のように湯船に浸かるのではなく、どちらかと言えば「飲む」温泉、所謂「飲泉」なのである。
飲泉所はコロナーダと呼ばれ、テプラ川沿いにいくつもあり、散策しながらコロナーダをはしごしている人たちが多いようだ。また、コロナーダには必ずベンチも用意されており、そこで飲泉をゆっくり飲めるようになっている。
さて、キオスクで一番小さな飲泉用の容器を求め、早速飲んでみることに。
コップの取手のようなところに穴があって、そこから飲めるようになっている。



「これ、マズクない?」
そう、お世辞にも美味しいとは言えない、何とも言えない味がする。
鉄分、ミネラル成分たっぷり、それに少し塩っぽさもあるような・・・
ここの飲泉、ペットボトルに詰めて持って帰る人もいるというから、身体に良いんだろう、ということでマズいマズいと言いながらも、いくつかコロナーデをはしごして少しずつ味見をする。
コロナーデごとに微妙に味が違うところも面白い。
口直しに名物の直径15センチほどのワッフルを食べながら飲んでいる人もいる。
街中にワッフル作りを見る事の出来るお店もあった。

ここのワッフル、姿形は凮月堂のゴーフルにちょっと似ている。
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チェコへの小旅行 〜プラハの中の東欧〜
今回のプラハ滞在中に感じた事は、噂通り観光客が多いこと(それでも許容範囲)、東欧の他の街に比べて洗礼されていて、オシャレだということ。
街の中心にあるカフェやレストランの内装もそうだし、モスクワなどと比べても変に取って付けたような不自然さもなく、値段的にも非常に良心的で好感が持てる。「東欧のパリ」と言われるように昔から意識がそちらに向いていたからなのか。
それでも、街を歩いていると自分にとっての「東欧あるいは東」の匂いのする物たちに出会った。
例えば、ランプ。


古い工場跡と思われる建物。

そしてメトロ。ハンガリーのブタペスト、ロシアのモスクワにあるメトロなどと何かしら共通するテイストがある。



なぜか、こういった東テイストが嫌いではないのだから不思議なものである。
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ベルリン在住、ベルリナーによるモスクワ体験記も一段落。今後も気になるロシアや現在のベルリン生活の中で想うことをつらつら書いていこうと思います。
by zaichik49
2009年9月29日に長女を出産しました。タグの「妊娠」にて妊娠覚え書きをまとめてみましたので、また覗いて見てください。
チェブラーシカなロシア?
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